SOKA薬王のBlog

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2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

「若き友に贈る」17

「信仰1」1/2 不変の真理を 持たないという人間は 真の善も 正義も 知ることができない と思うが故に 私は 哲理の裏づけのある信仰に 人間らしい一生を賭けて送る*彼の生涯は 平穏にして 悶々の日々 わが生涯は ただ一筋 人間革命の詩*僕は あの山を登…

「若き友に贈る」16

「苦境」2/2 冷酷無残な仕打ちにあったとしても 何ものをも憎まず 超然たる人生の姿勢で 私は 一生を送りたい*春になれば 花が咲く その根深ければ必ず人生の幸せが 開くことを信じて 私は 太陽を受ける*正直に言うと 君の清貧の生活の中に 自身の宮殿の…

「若き友に贈る」15

「苦境」1/2 苦しい思いがあっても 涙を流しながら 僕は 必ず人間勝利の詩を 歌ってみせるから 親友よ! 君も自分の悲しみに負けず 君の生活の課題を 立派に乗り越えてくれ給え*人間の心中の苦しみとは 一つ一つの川を 毎日とびこえて いくようなものかも…

「若き友に贈る」14

「女性」1/1 自己をひろげつつ 人生の幸の並木道を つねに私は 前に進む*怒る前に 私は 冬の太陽となって振舞う*雑踏の中でも あなたがいると 清楚で 心より安堵すると いわれるような 無名の王女の存在であってほしい*美しくやさしく 標準的女性といわ…

「若き友に贈る」13

「友人」1/1 君の手紙を 僕は 感動しながら涙して読んだ そこには 人間の真実の輝きがある 僕も僕の友人に手紙を送ろう 拙文であろうが--- 僕の魂魄を筆に託して 無名にして 歴史的な手紙を送りたい*僕は君にいいたい 君は”逃げろ”といわれても 絶対に”い…

「若き友に贈る」12

「青春2」2/2 僕は 僕らしい正義の道を 堂々と歩むが 知らないことは 何でも聞いていける 謙虚な自分でありたい*明るい休息 深い休息のために 真の健康に 君よ! 鋼鉄の社会の中にあって 今日も負けないでいてくれ給え*欺瞞と偽善に対して 鋭く追及する…

人の為と書いて“偽り”と読む

「なあ、若いの」 「はい、何でしょうか」 「おぬし、なんで鍼灸師になった?」 そう言って一遍斎は私の目をじいっーと覗き込んだ。 力のある、嘘をつくことを許さない目であった。 「人の為に何か役に立つ職業に付きたかったからです」 嘘ではなかった。鍼…

移りゆく教養

SP 08/01/09 読書のページ書評より 「移りゆく教養」 著者:苅部 直 「教養」が「政治」と不可分なものだということだ。むろん、ここでいう「政治」とは狭義の政党政治の意味ではなく、人々がよりよい社会を構築していくために自身を社会化していくというニュ…

「若き友に贈る」11

「青春2」1/2 君の体験を聞いて 私の心は 打たれた 最早 私の心は乱れない 素朴な生活の中にあって 君と同じように 青春の銅鑼を鳴らしながら 庶民舞としていくのだ*私は 生きぬく 探求しかつ進歩して進む*個性---自分らしい個性で 今日も進む*私は 君…

「若き友に贈る」10

「青春1」3/3 弱々しいように僕はよく見られるが--- 暴風雨の時の前進の姿を 見てくれと僕は言っておきたいのだ*君よ!今日も自身の奴隷にならずに 大地とともに 太陽とともに 個性を開花させて 生きぬいてくれ給え*日が昇る 月が静かに光る 君よ 決し…

牙城会着任

昨日は先生の80歳のお誕生日体調が優れなかったのですが、1・2に着任出来ることが嬉しく会館に着くと元気が出てきた。 無事故で終える。 青年部卒業とともに、牙城会の着任も後一回で終わる。最後まで気を抜かず絶対無事故を祈る。

新年あけまして

おめでとうございます!今年は壮年部です。いろいろありますが(汗)今年は(も) 闘うぞ〜! POPPIN BOOKS 正月の一日は日のはじめ月の始めとしのはじめ春の始め・此れをもてなす人は月の西より東をさしてみつがごとく・日の東より西へわたりてあきらかなるがご…

はてなワールド

はてなワールドhttp://w.hatena.ne.jp/?ll=35.680828411,139.719881540セカンドライフみたいな仮想空間信濃町駅前に行ってみた。ぜんぜん人がいません(笑)