9折伏・弘教について学ぶ御書

9折伏・弘教について学ぶ御書

9-1末法は折伏の時と教える

• 立正安国論 P33

自分が信ずるのみでなく他の誤りも責めよ

• 立正安国論 P24

彼の万祈を修するよりこの一凶を禁ぜよ

• 法華取要抄 P334

喜び身に余るゆえに堪えがたくて自賛する

• 十法界明因果抄 P433

菩薩界とは自身を軽んじ他人を重んじる人

• 御義口伝 P761

喜ぶとは自他ともに喜ぶことなり

• 法蓮抄(父子成仏抄) P1045

現在に眼前の証拠ある人が説けば信じる人も出る

• 開目抄 P438

邪智・謗法の者の多い時は折伏を先とす

• 教機時国抄 P438

謗法の者に向かっては法華経を説き毒鼓の縁に

• 法華初心成仏抄 P552

末法には法華経を強いて説き聞かせ

• 如説修行抄 P503

一乗流布の時は実教より権経を責めよ

• 大田殿許御書(天台真言勝劣事) P1003

慈悲なくて偽り親しむのはその人の怨なり

• 曾谷殿御返事(成仏用心抄) P1056

法華経の敵を見ながら責めなければ無間地獄に

• 法華取要抄 P336

我が門弟は順縁であり日本国は逆縁である

• 佐渡御書 P957

仏法の摂受と折伏は時によるべし

• 如説修行抄 P504

諸宗の人法ともに折伏すれば三類の強敵が